神様の宇宙

神様の宇宙


1. 私たち人間:

私たち人間は、現在それぞれの着物(肉体)を着て、それぞれの「人生」を送っている。それぞれの人生において神様から見て「学び」を得るために日々送っている状態であります。そしてその人生が終わるとき(死)魂に戻り、また新たに「現象社会」に戻ると新たな「人生」を歩み、再び学びを積み重ねて魂の進化を図ります。即ち、それぞれの人生においては有限でありますが、私たちの魂は永遠の進化の道を歩んで行く無限の生命を持った永遠の存在であります。即ち100億年でも生き続けるのです。その間に、私たちはどんどん進化を続けます。現在の「サラス」の地における肉体では、性能が極めて悪いのでその様な事は無理ですが、次の「アルス」の地では肉体が大きく進化していますし、また「アルス」のバイブレーションもそれなりに高いので可能になりますが、それは、食事をしなくてもよくなったり、睡眠をとる必要がなくなったり致します。これらは進化の一環です。

こうして、我々人間とは、永遠に進化の道を歩み続けます。そして「学び」とともに魂はどんどん霊的に高くなっていきます。大体2千年程度が平均的なめどになっているようですが、こうして2千年程度が経過した段階で我々人間も「神」になります。もちろん新米の「神」ですから「霊的に」そう大したことはできません。でも6−70億年もすれば、或いは現在の主神、「天の神様」のレベルに近づけるかもしれませんよ。

2. 天の神様:

他の文章でも取り上げておりますが、「天の神様」が私たちの宇宙の最高神、即ち主神であります。この宇宙はすべてこの神様によって作られました。当然「天の神様」は地球のできる前から宇宙におられます。そのご子息である「サナンダ様」とともに宇宙を創造されました。サナンダ様はずっと時代が下がって,紀元前後に地球に生を享けて「キリスト」として、依然として強かった「サタン」に対する警戒を訴えられました。そしてサタンにより十字架にかけられ刑死し、地球人類に対する警告を発せられたのであります。

「天の神様」の霊的なレベルの高さに関しては、宇宙そのものを創造されたのでありますから、いまさらとやかく言う必要もないでしょうが、当然に聖書にもあるような海を割ったりするようなことは朝飯前であります。今度も「サラス」から「アルス」に移行するに際して地軸を「ラタカルタ(愛)」の位置に移すことなどもたやすい事であります。

例えば先に述べたサタンは「天の神様」の天敵でありますが、ともに霊的に高くなった場合の戦いにはちゃちな戦艦や、戦車や、戦闘機など何の役にも立ちません。

地球をサタンの手から取り戻すために「天の神様」並びにその配下はサタンと激しい戦いを演じたわけですが、その一例は、エクアドルの儀式に参列した「天の神様」の配下がエクアドルから帰る際この儀式の効力を消すために参加者を亡き者にしようとサタンが搭乗機に攻撃を仕掛けてきたのです。「天の神様」の側からは緊急で円盤を配し万全を期したのですが、着陸を妨害するサタンの側と激しい霊力の戦いとなり、着陸させましたがサタンの霊力によりメインのタイヤ2本がパンクし、かろうじて「天の神様」が打ち勝ち、ほうほうの体での生還でした。(1978年8月30日、マイアミ空港)でもこのこともあり「天の神様」がサタンから地球を取り戻しました。

このような荒業だけではなく、天の神様がたぐいまれなすぐれた宇宙の主神である事実に触れましょう。皆様は「聖徳太子」の話をご存知でしょう。7人に同時に質問を受け、お答えになったというものであります。日本の皇室には神様クラスの方々が配されてきており、聖徳太子も神様なのでしょう。さて我らが天の神様は如何でしょう。天の神様は同時に何億人がお願い事や質問をしたとしても、それぞれに対し同時に、対応すべきは対応し、答えるべきは答えられます。そうです、天の神様の霊の高さは想像を絶するものがあります。だからこそ我らが頼れる全宇宙の主神なのです。

3. 天の神様の宇宙:

地球でも「アルス」の時代にはそうなるのですが、宇宙の人々は「天の神様」から直接に課題を与えられ、それを克服すると霊的に上昇するという形で、霊の高さを基準に社会を構成する方法をとっておられる。この方法が視界に訴えて便利なのは、人間はカルマがなくなると光るが、特に霊的に高くなると光が強くなる、ということで一見して地位がわかるという利点があるようです。

この様にして、「天の神様」が実質上宇宙を「支配」されております。そして、その配下には「神様のお席」などもありそこには24名の神様がおられますが、人間から上がられた方もおられます。もちろんその様な事は事地球だけではないと思いますが、天候の神様、東西に見張り役の神様、また、地球外では太陽のお世話をしておられるタノアス家、そして万物の責任者であられる先のサナンダ様等々が「天の神様」による神々様を絡めた統治の基軸となります。

4. 宗教は何か:

宗教は大きなものから小さなものまですべてフィクションです。即ち、どの宗教にも実際の生きた主神がおりません。ですからこれはいくら拝んでみても、願ってみても何もご利益はありません。日本の社会の現状からみて一番ひどいのは仏教です。何も根拠のないものがずかずかと社会に入り込んできて冠婚葬祭何にでも口出しし、お寺の数の多いこと。またこれはほかの宗教でも同じですが、墓など無用のものが多すぎる。キリスト教に関しては、キリスト様(サナンダ様)が現におられるではないか、という議論があろうかと思いますが、この「宗教」は「バチカン」が束ねた格好になっており、このpopeと「天の神様」との間で霊感の交流がないのです。即ちご縁が無いのです。

5. 天啓:

私は何度も天啓を受けております。
1995.3.22或るお願いごとに対し自宅の西の空に「W」の啓示。願いを受けられた。
2001.6.11-12早暁サナンダ様とお二人でかわるがわる夢に出てこられ「タバコを止めよ」
その他;
感染性の重病の治療
がんの除去
肝臓の治療
盲腸の治療
妻の貧血の治療
等々数限りなくお世話になっております。もちろん「天の神様」「サナンダ様」に直接お願いしております。

以上で「神様」を理解していただくうえで何か参考になったでしょうか。具体的なご質問があればそれにご回答いたします。