太平洋戦争)その9終戦へ〕その1

小磯国昭内閣　1944.7.18〜1945.4.7
総理：小磯国昭
外務：重光葵
内務：大達茂雄
大蔵：石渡荘太郎、津島寿一
陸軍：杉山元
海軍：米内光政
司法：松坂広政
文部：二宮治重、児玉秀雄
農商：嶋田俊雄
軍需：藤原銀次郎、吉田茂
運輸通信：前田米蔵
大東亜：重光葵(兼務)
厚生：広瀬久忠、相川勝六
国務：町田忠治、児玉秀雄、緒方竹虎、小林躋造、広瀬久忠、石渡荘太郎
書記官長：三浦一雄(兼務)、田中武雄、広瀬久忠(兼務)、石渡荘太郎(兼務)
法制局長官：三浦一雄

鈴木貫太郎内閣　1945.4.7〜1945.8.15
総理：鈴木貫太郎
外務：鈴木貫太郎(兼務)、東郷茂徳
内務：安部源基
大蔵：広瀬豊作
陸軍：阿南惟幾
海軍：米内光政
司法：松坂広政
文部：大田耕造
農商：石黒忠篤
軍需：豊田貞次郎
運輸通信：豊田貞次郎(兼務)、小日山直登
運輸：小日山直登
大東亜：鈴木貫太郎(兼務)、東郷茂徳(兼務)
厚生：岡田忠彦
国務：下村宏、桜井兵五郎、左近司政三、安井藤治
書記官長：迫水久常
法制局長官：村瀬直養

さらには問題の大本営ですが、その主たるメンバーは陸軍大臣、海軍大臣、並びに参謀総長、及び軍令部総長であります。大臣は既にこれまでの一覧表に含まれておりますので、総長のみ次に記載いたします。